iPad Pro12.9inchは[A 12X Bionic]という当時Apple史上最高のプロセッサを搭載しています。
このプロセッサでは一般的なintelのCPU Core i5-8259Uの処理能力を上回っています。
しかし、このプロセッサの強みはこれだけではありません!
このプロセッサの本当の強みは圧倒的なグラフィック性能です。
数値などは他のサイトを参照させていただきたいですがここではこのプロセッサがどれだけすごいのかについて語らせていただきます。
一般的なインテルのCPUにはグラフィック性能が大変低いものが多く、グラフィック性能はGPUでまかなっています。
そのためCPUのほかにGefore シリーズのグラフィックカードを別途で取り付ける必要があり小型で高性能なパソコンを作ろうと思えば部品が多くなる分どうしても重くなります。
しかし、Appleの新型プロセッサは1つのチップにCPU性能とGPU性能を両立させているのです!
そのため小型で高性能でかつバッテリー持ちの優れたiPad Proを生み出すことを可能にしたのです。
バッテリーの持続時間について
動画を一日中つける実験をしたところ、およそ12時間バッテリーが持ちました。
また、カフェでノートをとったり、読書をしたり、ゲームをしたりしたところ
午前9時〜午後2時までぶっ続けで使用してみたところ
バッテリー残量は60%も残っていました。
このバッテリーの持続時間は本当にこれ以外は何もいらない時代が本当に来たのだと思い知らされました。
次回は新型iPad Proの 性能についてです
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